奥尻島の春といえば草木や花、そして「キトビロ」。 そんな奥尻島のキトビロ(行者ニンニク)島の人は言う。 今日はキトビロを島では家の周りに自生させ少しづつ増やしている様子をパシャリ。
畑には何か所かに分けて植えてあり場所によって成長具合がちがってるんだなー
こちらは一角に集中して生えそろってきてました。(養殖?)
でも最近の奥尻島は気温も少しずつ上昇してきているのでキトビロの収穫時期はそろそろ
終わりなのかなー?じゃまた。
今日はとある方から協会に電話がありまして、海岸近くに黒い大きな 生き物?なんだろう?変わった物が岩の上に居るとの連絡。 早速、現地へ行ってビックリ!なんと・・・
解りますか?みなさんなんだと思いますか?
そうです、これはまさに『オットセイ』なる生き物では?おそらく・・・
どうしたんだろう?時期が時期だけに、まだ子供の様です。
群れからはぐれてしまったのか?浅瀬の岩で休憩中。
子どもと言っても体調は推定1mはかるくあると思います、胸の毛がまだまだ産毛のようでした。
この後の様子が心配。