2010年07月14日
奥尻島で国際交流!
7月10日(土)~12(月)の日程で東アジア各国から青少年23名が奥尻島の地震津波災害
復興の視察と町民との交流ために来島しました。
役場職員から津波の大きさや被害状況の説明を受けあらためて地震の怖さを感じていたようです。
津波館でも係員から詳しい状況を聞いていました。
夜には町関係者や町民との交流会が開催されました。
町民も身振り手振りで交流をしていましたよ、本当に島の奥様は元気いっぱいでした。
少しの英会話と言うか身振り会話での宝引きゲームで大盛り上がりでした。(宝引きゲームとは、何本もの紐を束ね一本の紐に当たりを付けて参加者たちに選んで一本の当たり紐を選んだ方に賞品を贈呈する)
青少年側からは歌と踊りのプレゼントがあり全員感激していました。
この夜は最高に盛り上がり最後は日本式三本締めで閉宴となりました。
翌日も研修を行い次の目的地函館へと、最後の別れはなんとなく悲しく関係者・町民は
また逢える日を楽しみに手を振っていました。