2013年05月12日
◆市町村政策情報誌「プラクティス」№12に奥尻町が掲載されました◆
市町村政策情報誌「プラクティス」第12号に自治体の重点政策vol・1【南西沖地震から20年 災害の教訓を子供たちに 奥尻町】
と題したページに、被災地を舞台とする迫真の防災訓練「防災ロールプレイ」と、住民が災害の教訓を語る「津波語りべ隊」の
取り組みを取材した記事が掲載されました。
北海道南西沖地震からまもなく20年が経とうとしています、大津波・相次いで発生した大火災と土砂災害で甚大な被害を受けた
奥尻町は、その被災体験と復興の経験を島を訪れた全国の自治体、メディア報道、修学旅行生などに積極的に伝えています。
災害はいつ何時起こるかわからないものです。
被災地でリアルな防災訓練「防災ロールプレイ」を体験することで、自分の命を守る防災意識も高められるでしょう。
※こちらでもご覧いただけますhttp://www.do-shinko.or.jp/seisaku/