2014年07月09日
奥尻島のイカ付け漁で水揚げが盛んになってきました!!
奥尻島のイカ付け漁の時期がいよいよ始まりました。夕方になると奥尻の沖合にイカ付け漁の船がかなり見えます。下の写真がイカ付けの船です、この船の横に見える機会が、全自動イカ釣り機です。この機械でその日の水深など巻き上げるスピードをコンピュータに入力すると、後は機械が自動に動きます。基本的に船には、一人しか乗り込みません!!一人で水揚げしたイカを氷の入った発泡に20尾から25尾程を入れる作業をします。
日が沈むと共に、イカ付け船の漁火が灯ります。とても綺麗ですよ!!イカの水揚げも中々好調なようです。
水揚げしたばかりのイカは調理で包丁を入れると、イカの身が縮むような感じになり照明を当てると透き通って見えます。
生きたイカの刺し身はコリコリして甘みがあります。これからの時期がイカの本シーズンです。7月8月に来島をご検討中の方は、是非新鮮なイカの刺し身など海の幸をご賞味ください。
皆様のご来島を心からお待ちしております。