2016年06月23日
第3回奥尻ムーンライトマラソンが無事終了しました
みなさま、こんにちは!いつも奥尻島観光協会ブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は先日行われました、第3回奥尻ムーンライトマラソンについてご紹介したいと思います。
奥尻ムーンライトマラソンは今回の第3回目でついに『天候に恵まれました\(^o^)/』
昨年、一昨年と天候に恵まれず、準備に携わる我々も、ランナーの皆様に月灯りと漁火の中を走って頂きたいと心から願っていました。
そんな皆の願いが今年は通じました。3回目にして初めての月灯りと漁火のコラボができあがりました。
スターターに高橋はるみ北海道知事を迎え、まずは午後3時にフルマラソンがスタートしました。
その2時間後にハーフマラソンもスタートし両レースとも午後9時までの制限時間までに青苗地区のゴールを目指して走り出していかれました。
フルマラソンは奥尻地区をスタートし、宮津弁天を過ぎ、稲穂地区で折り返しとなります。稲穂と宮津ではエイドステーションが設置され、ボランティアのみなさんが、給水やフルーツの提供などでランナーの方々の疲れを癒すもてなしが行われていました。
沿道では島民がランナーの方々を心を込めて声援を送りました。
中には手作りのプラカードやイス持参で声援を送る島民もいらっしゃいました。
ランナーのみなさんは途中のエイドステーションで水分を補給したり空腹を癒したり、漁火が灯った日本海の景色を堪能しながらゴールを目指されたようです。
ゴール地点では後夜祭の準備をしながら、合間を見てランナーの方々を応援させてもらいました。
手を取り合ってゴールされたり、思い思いのコスチュームで完走されたりと、ゴール後のみなさんの笑顔がとても印象に残りました。
前夜祭の様子や後夜祭の様子は次回のブログで紹介させていただきます。