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2016年12月14日

冬の風物詩!ホッケの飯寿司!

みなさん、おはようございます。
今朝はしばれますねぇ。
いつも観光協会ブログをご覧いただきありがとうございます。

皆さんの冬の味覚といえばなんでしょうか?
島の冬といえば、なんといってもまずホッケ!
島民に昔から愛されるソウルフードです。

しかし、ホッケも全道的に漁獲量が減り、すっかり高級魚となってしまいましたよね・・・。
奥尻島でも例外なくホッケは貴重な魚となっており、知人の釣り人もホッケを釣ると大喜び。
(昔はまたホッケかぁ~と嘆いたこともあるようですが笑)

奥尻では昔から「ホッケの飯寿司」が冬の味覚となっております。
飯寿司は、魚の切り身を野菜やご飯・糀と一緒に漬ける「なれずし」の一種。
日本海側の地域では冬の保存食としてお馴染みですね。
一般的には飯寿司というと、ハタハタや鮭・ニシンですが、島では飯寿司といえば「ホッケ」なんです。

現在、島の水産加工業者さんでは飯寿司作りに大忙しです。
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旨味が溢れ、ほどよい酸味とまろやかな風味がクセになってしまうんですよね!
(食べ始めるとやめられない止まらないという感じです。食べ過ぎると喉が渇きますので注意。)

昔、薪ストーブがあった頃は、アルミホイルをストーブにのせて、そのうえで軽く炙って食べたものです。
炙ると酸味が少し強くなりますが、これもまた美味。
飯寿司は酒のつまみにぴったりです。
(記事を書いていてよだれが出てきそうです・・・笑)

皆さんも年末~お正月のおつまみにホッケの飯寿司はいかがでしょうか?

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