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2016年12月19日

観光ホスピタリティ改善セミナーが開催されました

皆さんおはようございます。

先週、奥尻町で観光ホスピタリティ改善セミナーが開催されました!

公益社団法人 北海道観光振興機構の主催によるもので、今回講師として株式会社北日本調査社 代表取締役 伊勢田様にご来島いただき、講師を務めていただきました。

セミナーでは実際に奥尻島をお客様として訪れた調査員の方々の評価や、過去1年以内に奥尻島を訪れた観光客を対象にしたアンケート結果、奥尻島への事前期待度・実際の満足度などから、第3者の視点で奥尻島を分析した発表がありました。

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さらに後半にはオフシーズンの観光資源づくりと題して、「島の人は冬は何も無い」というけれど、島の暮らし、日常、ちょっとしたことの中に、観光資源は眠っているのではないか・・・?とアドバイスをいただきました。

また、先月に調査のため来島された際、島の小学生に出会ったエピソードもご紹介いただきました。

オフシーズンと言われる冬季に差し掛かった11月、宿泊施設の近くで路線バスを降りた時のこと。

島の小学生から声をかけられ、

島の小学生 「こんにちは!こちらに宿泊されるんですか?ごゆっくりどうぞ」

この小学生の礼儀正しさに思わずほっこりしたと感激しておられました!

さらに島民にはお馴染みのタヌキを道路で見かけ嬉しかったこと・・・そして寒い中歩いてたどり着いた島の食堂で、女将さんが温かいお味噌汁をサービスしてくれ感激したこと・・・奥尻での実体験を交えて、ちょっとした気づかいで「おもてなし力」がグンと高まることをお話しいただきました。

島の人には当たり前であっても、観光客の方から見ると、おもしろかったり珍しかったり・・・観光資源になり得るものは身近にあるものです。

出席者からは「客観的に見た奥尻の期待度・満足度を知ることができて参考になりました」「島民の普段の暮らしが観光客にとって魅力的だと思います。観光客が島民とふれ合える機会をもっと増やしたい」などの感想がありました。

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