Welcome to OKUSHIIRI.Isl

2017年07月05日

3年ぶりにあの豪華客船が帰ってきた、その名は・・・にっぽん丸

いつもブログをご覧の皆さん、こんにちは。

奥尻島に先日、豪華客船にっぽん丸が、3年ぶり2度目の寄港となりました。

奥尻島は、稀に見る程の濃霧により、海岸からにっぽん丸を望むことは叶いませんでしたが、無事に青苗港に寄港する事が出来ました。

霧雨の降る中で、大漁旗を振りながら通船に乗っている乗客をお出迎えしました。

観光バス7台に分乗し、島内の観光を巡りながら、お昼には旬のアワビやウニ丼を堪能していました。

青苗港では、奥尻産のホッケを使用した三平汁に、奥尻ワインと純米酒奥尻が来場者の皆さんに振る舞われました。

さらに土産店にも出店して頂き、奥尻島の特産品を多くの皆さんに買って頂きました。

奥尻島に寄港した記念として、記念品の贈呈が青苗港にて行う予定でしたが、急遽にっぽん丸船内にて行う事になり、うにまる君も付いて行く事になりました。

船内には様々な施設があり、特にうにまる君が気になったのがレストランです。

どんな豪華な食事が、出て来るのかとても気になり、考えただけでお腹が空いてしまいました。

記念品贈呈の時間になり、奥尻島からは記念の盾を贈呈させていただきました。

また、にっぽん丸側からもお返しとして、記念の盾を頂きました。

最後のイベントも終わり、帰りの通船を待つ間に、船内の観光と説明会を行いました。

待っていた通船が到着し、奥尻島に帰る時間になり、船内を案内して頂いた方達が、通船が観えなくなるまで手を振り見送ってくれました。

青苗港に到着すると、遅くまで観光して頂いた乗客が通船を待っていました。

最後の乗客と通船を見送り、無事に日程を終わらせる事が出来ました。

今回の寄港に伴い、金沢市からお越しの方からは「利尻、奥尻の離島プランを選んで乗船したが、島の澄んだ空気感や海の色に癒された。島の水で炊いた米を使ったウニ丼もとても美味しかった」と話して頂きました。

同船は8月25日(金)にも寄港しいたします。

うにまる君も次の寄港を楽しみ待っています。

寄港して頂いた皆さん、にっぽん丸の皆さん、奥尻島に来て頂き本当にありがとうございました。

帰りのフェリー運賃
無料キャンペーン!
体験プログラム

奥尻島バリアフリー
観光マップ
奥尻バリアフリー情報

奥尻島キャンプ情報
奥尻キャンプ情報

ひやま・奥尻島
サイクルーズ
ひやま奥尻サイクリング

ふるさと納税

観光パンフレット送付中

島あそび

観光動画の紹介

防災教育旅行プログラム

北海道・檜山の旅

せたななび

江差観光ポータルサイト

アーカイブ

奥尻島 せたな町 江差町 函館市

奥尻島へのアクセスは海と空から!

奥尻島へは、江差町から運航するフェリーか
函館空港・丘珠空港(札幌)から運航する飛行機でお越しいただけます

フェリー
所要時間:約2時間10分
飛行機
所要時間:約30分 函館
飛行機
所要時間:約50分 丘珠
奥尻島へのアクセス