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2021年03月26日

【神社シリーズ第5弾】(最終章)

奥尻島観光協会のブログをご覧の皆様、こんにちは!(^^)!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。

今回は奥尻島の東にある、宮津地区と奥尻地区の神社を紹介します!
まずは宮津地区にある中津島神社です。奥尻島では宮津弁天宮と呼ばれています。
この神社には中津島姫命(なかつしまひめのみこと)という神が祀られています。
ただこの名は別名で、本当の名は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)といいます。
別名は全8個持っていると言われています。
市杵島姫命は宗像三女神の中の一人で、宗像三女神の誕生はアマテラスがスサノオの剣を噛んだことで生まれました。
御利益は航海安全、交通安全、富貴栄達、金運・財運向上、商売繫盛、学業成就、諸芸上達、国家鎮護などです。

次は奥尻地区にある澳津神社です。
この神社には澳津島姫命(おきつしまひめのみこと)という神が祀られています。
この名も別名で、本当の名は多紀理毘売命(たきりびめのみこと)といいます。
澳津神社は19世紀の始めに、今宮津弁天宮が建てられている弁天岬に建立されていました。
そして天保12(1841)年には現在地に遷りました。
多紀理毘売命は市杵島姫命と同じく、宗像三女神の一人。
多紀理毘売命の最初の三文字「多紀理」は海上の霧という意味を持ち、海上の守護神とされています。
御利益は子宝・安産祈願・縁結び・夫婦円満などです。

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