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  • 賽の河原 賽の河原
    稲穂エリア
    見頃シーズン 5月〜11月

    賽の河原公園

    昭和8年、函館毎日新聞社の主催による道南五大霊場推薦投票が行われ、道南五霊場の一つに選ばれました。奥尻島の北端、稲穂岬一帯の約6ヘクタールにわたり石積みが広がっており、海難犠牲者・幼少死亡者の慰霊の地となっています。稲穂岬周辺は暗礁が多く船の事故が絶えなかったことから、明治24年12月1日に稲穂灯台が設置されました。

    また、北海道南西沖地震後は、炊事場やトイレが設置されキャンプ場として整備されており、夏場は多くの観光客やキャンパーで賑わいを見せています。
    また売店兼食堂をがあり、店の前にあわび、つぶ、さくら貝、ホヤなどの旬の食材が常時用意されていて、注文するとその場でお造り・焼きで食べれます。6月22、23日には法要を行なっております。

  • 宮津弁天宮 宮津弁天宮
    宮津エリア
    見頃シーズン 5月〜11月

    宮津弁天宮

    その昔、ここに番所を置き対岸との連絡の拠点で、科人の逃亡監視の場所でもあったといいます。1831年(天保2年)、島民が大漁祈願の御神体として弁天様をここに奉納しました。
    弁天様は女神様であり、非常に情の深い神様、一方大変やきもち焼きなので、この島に来たときは存分に豪遊し、弁天様のお気に召されると、お帰りには波一つない船旅が約束されるといわれています。

  • 球島山
    球浦エリア
    見頃シーズン 5月〜11月

    球島山

    山頂からは島の中央部から北側一帯の大パノラマを望むことができる絶好のポイントです。標高369.3mで自動車で気軽に立ち寄れる場所にあります。駐車場から頂上の展望台までは約90段の階段があります。晴れた日には、松前沖の大島・小島を遠望でき、夜は沖合にイカ漁の漁火と満天の星空が美しく見ることができます。秋の紅葉シーズンには、島一帯がオレンジ色に染まったブナの紅葉などの景色を一望できます。
    また、イカ漁の時期にしか見ることのできないイカ釣り漁船の漁火夜景観ることができ、星空観賞にもおすすめのスポットです。(夜間に訪れる場合は、懐中電灯、防寒対策、虫除けなどをお持ちください)
    ※交通アクセス:奥尻港から車で約20分。路線バス無し。

  • 鍋釣岩 鍋釣岩
    奥尻エリア
    見頃シーズン オールシーズン

    鍋釣岩

    奥尻島のシンボル。
    自然に形成されたもので、ドーナツ型で鍋の弦に形が似ていることからその名がつきました。
    高さが19.5mもの大きさで、夜間はライトアップされています。
    頂上に生えている木は「ヒロハノヘビノボラズ」といい、枝や葉にトゲがあり蛇も登らないというのが名前の由来。小さな花と赤い実をつけます。
    島に来たならば必ず写真を撮っておきたいポイント。
    また、夜になるとイカ釣り漁船の漁火夜景が幻想的な光景を生み出します。
    普通車で10台、大型バスで3台ほど止められる駐車場があります。

  • うにまるモニュメント うにまるモニュメント
    奥尻エリア
    見頃シーズン オールシーズン

    うにまるモニュメント

    島で採れるムラサキウニをシンボル化したモニュメント。
    モニュメントは高さ13メートル、ステンレス製でトゲを模した突起は120本あり、夜はライトアップされます。
    海上に見える漁火とともに美しく見れます。

  • 長浜海岸 長浜海岸ト
    奥尻エリア
    見頃シーズン オールシーズン

    長浜海岸

    全長8kmの長い浜辺ということからこの名がつきました。この一帯はみかげ石ばかりであることから、別の名を「みかげ石海岸」とも呼ばれています。島の人はこのみかげ石を「ゴマ石」と呼び、漬物の重石などに使用しています。
    夏はみかげ石の白い海岸と海の透明度が合わさり、とても美しい海岸線を目にすることができます。
    また、冬になると天然記念物の「オオワシ」「オジロワシ」が北方より飛来し、羽を休めている様子を見ることができます。

  • 時空翔 時空翔
    青苗エリア
    開館時期 4月~10月

    時空翔

    北海道南西沖地震で犠牲となった方の慰霊碑。中央のくぼみは震源となった南西沖を向き、震災のあった7月12日にくぼみに太陽が沈む。「心と海と翼」を表現しており、下部の傷は波しぶきを表現しています。壁には犠牲となった198名の名前が刻まれ、天皇陛下の歌と、奥尻島出身の詩人 麻生直子氏の詩が刻まれた石版があります。

  • 無縁島 無縁島
    青苗エリア
    見頃シーズン オールシーズン

    湯浜

    見方によって数珠を持って祈っているお坊さんの姿に見え、その姿から、この岩にまつわる悲しい恋物語が伝わる島。
    春~夏は釣りスポットとして釣り人が腕を競い、夏場は海水浴客も見られます。
    また、水平線に沈む夕日を独り占めできるスポットでもあり、春~秋は美しい夕景に出逢えます。

  • ホヤ岩 ホヤ岩
    湯浜エリア
    見頃シーズン オールシーズン

    ホヤ岩

    海に生息している「ホヤ」に似ていることからその名がつきました。高さ25mもあり、横から見るとマキを積んだかのように見えます。
    ホヤ石のすぐ近くには、ホヤ石の滝があります。一年中を通して水が流れ落ち、冬には流れ落ちる水が凍り、天然の氷のオブジェのような迫力ある姿を見ることができます。(例年1~2月頃)

  • モッ立岩 モッ立岩
    湯浜エリア
    見頃シーズン オールシーズン

    モッ立岩

    この岩の名付け親は一人の未亡人で、大人向けの笑い話があります。その形から想像したり、島の人に名前の由来を聞いてみると旅の楽しみも広がるでしょう。

  • 神威脇 神威脇
    湯浜エリア
    見頃シーズン オールシーズン

    神威脇

    1.北追岬 2.回転ガ原 3.はぐれ鳥 4.神威流 5.サキモリ 6.島民のための島へっちょ 7.よくきたさ 8.恋のつぎめ

    彫刻家流政之氏の作品が建立されています。散策路が設置されており、キャンプ場適地でもあります。
    この北追岬のある神威脇に、北方領土祖先の切り開いた国後島を追われた住民が昭和21年に入植しました。戦争により、北方の島を負われた人たちは、数十年間望郷の念にかられながら亡くなった人、今だ帰らぬ北方領土に少しでも近づいていたい想いで他の地域へ移っていった人、そうした人たちの望郷の思いは、一部の住民のものだけでなく、島全体の願いでもありました。そうした願いが一人の芸術家の心をとらえ、「北追岬」という石彫が完成しました。

    また、奥尻島は街灯の無い場所が数多く存在し、晴れの夜には非常に美しい星空を見ることができます。北追岬公園もその一つとなっています。

  • カブト岩・屏風立岩 カブト岩・屏風立岩
    湯浜エリア
    見頃シーズン オールシーズン

    カブト岩・屏風立岩

    戦国武将の鎧兜に似ていることからその名がつきました。震災の時にはその半分が崩れ落ちました。

  • オクシリブルーの海(幌内地区) オクシリブルーの海(幌内地区)
    湯浜エリア
    見頃シーズン 5月〜10月

    オクシリブルーの海

    神威脇地区から北に位置する幌内地区は、手つかずの海岸線が残り、岩場の海岸線が広がるエリア。透明度の高い奥尻の海を体感することができ、カヤックやSUPといったマリンレジャーにも最適です。

奥尻島 せたな町 江差町 函館市

奥尻島へのアクセスは海と空から!

奥尻島へは、江差町から運航するフェリーか
函館空港・丘珠空港(札幌)から運航する飛行機でお越しいただけます

フェリー
所要時間:約2時間10分
飛行機
所要時間:約30分 函館
飛行機
所要時間:約50分 丘珠
奥尻島へのアクセス
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