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2016年07月30日

バシクルモン(オショロソウ)

奥尻島観光協会のブログをご覧の皆さまこんにちは!奥尻島は梅雨みたいな空模様が続いていますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

奥尻島では、ムーンライトマラソン、賽の河原祭り、室津祭と続き、学校も夏休みとなり多くのお客様が奥尻島を訪れております。

ありがとうございます。

そこで、本日は奥尻島を訪れるお客様に植物の情報を提供させていただきます。

奥尻島といえば、ウニやアワビなどの海産物を目当てのお客様が多くいらっしゃいますが、最近はフットパスやブナの原生林を散策されるお客様も多く、観光協会へのお問い合わせもいただくようになりました。

そこで、今現在奥尻島で手軽にご覧いただける貴重な植物をご紹介いたします。

その名は『バシクルモン』 特撮物の怪獣にありそうな名前ですけど、花は綺麗なピンク色の植物です。

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この『バシクルモン』は小樽の忍路(おしよろ)海岸の周辺にあったので別名『オショロソウ』とも呼ばれるそうです。

しかも、環境省の絶滅危惧種に指定されており、日本海側の一部の海岸沿いに生えているそうです。

見ごろは8月ごろまでです。

島内では西海岸に咲いていますので、奥尻島に来た際には足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

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函館空港・丘珠空港(札幌)から運航する飛行機でお越しいただけます

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飛行機
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