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2016年09月19日

秋の気配が近づいてきました。

奥尻島観光協会のブログをご覧の皆さま、こんにちは!いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

奥尻島はお彼岸の連休を迎え、めっきり涼しくなってきました。停滞している秋雨前線のせいで、島内は北風が吹き、朝晩の気温が10℃前後となってきました。

奥尻島ではお米の収穫の時期を迎えています。北海道の離島で唯一の稲作が行えるのもブナの森のおかげです。

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奥尻の豊富な湧水で育てられた「ふっくりんこ」などのブランド米が出荷されます。又、毎年好評をいただいている、地酒「奥尻」の原料となる「吟風」も収穫されています。

幸い今年北海道に甚大な被害をもたらした台風の影響も受けず、お米は順調に生育しましたので、来年の地酒「奥尻」も美味しいお酒になってくれることでしょう(^.^)/

秋の訪れとともに、海水温が下がってくれば沖に遠征していたお魚たちも岸の近くに戻ってくると思います。

初夏のころ奥尻周辺を回遊していたブリが積丹方面から戻って来るのを期待したいものです。

img_20160621_093705(幌内)

最近は地球温暖化の影響なのか奥尻で釣れる魚も変わってきたようです。

図鑑によると宮城県以南で生息するといわれるカマスが奥尻各地の漁港で大量に釣れています。

img_20160819_171203

(神威脇)

もちろん今までのように豆アジも釣れはするのですが、2、3年前のようにホッケが大量に釣れるということは最近少なくなりました。もっと海水温が低いオホーツク海側に移動してしまったのかもしれません(T_T)

秋の気配とともに釣りも楽しめますので皆さまも奥尻島を訪れてはいかがでしょうか。

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