2021年02月25日
歴史ある学校+【神社シリーズ第2弾】
奥尻島観光協会のブログをご覧の皆様、こんにちわ!(^^)!
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
奥尻島には小名彦神社が2社あります。
場所は南の地区「松江」と西の地区「神威脇」です。
小名彦神社に祀られている少彦名命という神様は、体がとても小さく、一寸法師のモデルにもなったと言われております。
少彦名命がもたらす御利益は医薬、病気平癒、酒造繁栄、五穀豊穣国土平安、諸産業興産、航海守護、漁業守護、縁結び等です。




1~4枚目は神社の画像でしたが、5枚目からは旧青苗中学校・旧奥尻中学校・現奥尻中学校の三校となります。
実は今年の2月で、旧青苗中学校と旧奥尻中学校が閉校してから5年が経ちます。
両校が設立されたのが昭和22年となりまして、青苗中は昭和55年に神威脇中を統合しながらだったので開校70年。奥尻中は昭和44年に稲穂中、宮津中、奥中が統合していた為開校48年という歴史になります。
現在は中学校は合併した為、画像7,8枚目の奥尻中学校一校のみとなります。
現在旧青苗中は奥尻ムーンライトマラソン大会のゴール地点として活用され、旧奥尻中のグラウンドはパークゴルフ場として活用されています。



