【稲作離島北限の島、奥尻島】

稲も黄金色に染まり、収穫が始まりました(*^-^*)

北海道でも離島で稲作をしているのは、ここ奥尻島だけなんです。

奥尻で作られているお米は、《ふっくりんこ》、《ななつぼし》等で、今年から《ゆめぴりか》も作られています。

ふっくりんこは、ふっくらとしたやわらかさが最大の特徴です。

ななつぼしは、最近マツコ・デラックスさんの出演しているＣＭでもお馴染みの北海道米です！

ゆめぴりかは北海道米として全国で評価が高いお米で、コシヒカリと並んで評価されることもあり、最近テレビ等でも注目されていますよね。

どれも非常にもっちりとしていて美味しいです。

また、お米1粒1粒が白く輝き、ほんのり甘く、モチモチ感があります。

炊き上がりは、香りも良くツヤツヤなんですよ( *´艸｀)

新米は何もつけずにお米だけ食べても美味しいですよね！

↑稲刈りの様子です。

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今年から、酒米も作られており、その稲がこちらです↓

この酒米は、《吟風・ぎんぷう》という品種です。
来春、奥尻産の酒米100%の地酒が遂に誕生する予定です✨
早く飲んでみたいですね。

※農家が長い月日をかけ、おくしり米を育ててきました。
奥尻島はその面積の8割がブナの木で覆われています。
ブナの森が育てた、栄養素たっぷりの土。
そんな貴重な環境で育てられたおくしり米。
ぜひ食べてみて下さい（*^_^*）！！