奥尻島のシンボル。 自然に形成されたもので、ドーナツ型で鍋の弦に形が似ていることからその名がつきました。 高さが19.5mもの大きさで、夜間はライトアップされています。 頂上に生えている木は「ヒロハノヘビノボラズ」といい、枝や葉にトゲがあり蛇も登らないというのが名前の由来。小さな花と赤い実をつけます。 島に来たならば必ず写真を撮っておきたいポイント。 また、夜になるとイカ釣り漁船の漁火夜景が幻想的な光景を生み出します。 普通車で10台、大型バスで3台ほど止められる駐車場があります。
奥尻島出身の元オリックスブルーウェーブ投手、元阪神タイガース一軍投手コーチ、北海道日本ハムファイターズファーム投手コーチを歴任。2008年10月に東北楽天ゴールデンイーグルスの一軍投手コーチに就任した佐藤義則氏の功績を展示しています。 通算165勝を挙げ、ノーヒットノーランの最年長記録を持っている奥尻島の有名人。現役時代の背番号「11」にかけ、平成11年11月11日11時11分にオープン。 子供のころから現在までの写真パネルや新人王のトロフィー、現役時代のユニフォーム、新聞のスクラップを展示。ビデオ放映も行っています。
2018/4/12追記 施設老朽化のため閉鎖しております。
島で採れるムラサキウニをシンボル化したモニュメント。 モニュメントは高さ13メートル、ステンレス製でトゲを模した突起は120本あり、夜はライトアップされます。 海上に見える漁火とともに美しく見れます。
全長8kmの長い浜辺ということからこの名がつきました。この一帯はみかげ石ばかりであることから、別の名を「みかげ石海岸」とも呼ばれています。島の人はこのみかげ石を「ゴマ石」と呼び、漬物の重石などに使用しています。 夏はみかげ石の白い海岸と海の透明度が合わさり、とても美しい海岸線を目にすることができます。 また、冬になると天然記念物の「オオワシ」「オジロワシ」が北方より飛来し、羽を休めている様子を見ることができます。
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